今年100歳になった方のお家にお邪魔しました。
母のPTA時代のお友達です。
お元気で、買い物以外は全てご自分でできるそうです。
以前はもっと頻繁にお会いしていましたが、共通の友人が亡くなってしまって、久々にお会いしました。
お元気でしっかりされていて、驚きました。
100歳のお祝いに、国、都、区から頂いたと言う、銀杯、江戸切子のグラスを見せてくださいました。(中野区は1万円の区内商品券)
「100歳で銀杯と言うことはいくつになれば金杯何でしょうね?」と笑いました。もう1人の友人も来て、(私よりは20歳ぐらい年上だと思います)高齢期をどのように過ごすのが良いのか。食事は。施設は。等おしゃべりをしました。高齢者にとって、何よりかけがえのないものは、笑って一緒の時を過ごせる人がいることではないかなと思いました。