にじの会のメンバー6人で、法務省に「心情等聴取・伝達制度を始めとした犯罪被害者のための制度の更なる適切な実施に関する要望書」を提出しました。
矯正局、保護局の局長他職員の皆さんが丁寧に話を聞いてくださいました。
今回の要望書は、6月から拘禁刑が始まり、加害者の更生には手厚い制度になりましたが、被害者への贖罪の気持ちを忘れないようにとの思いから提出しました。反省が無い加害者に更生はありえません。
局長から、私たちの要望書に応える良い回答を頂きました。
今回の要望書はにじの会として2回目の提出の要望書ですが、地道な活動が良い方向に向かっている手ごたえを感じました。
その後、司法クラブで記者会見をしました。


















