早稲田大学の体育会各部を中心に設立されたNPOワセダクラブ内のアメリカンフットボールDivisionが運営しているフラッグフットボールスクールに、ご近所の方がうちの子どもを誘ってくださいました。親子で参加、見学に行きました。
フラッグフットボールと言うスポーツは初めて聞くスポーツでした。「時空間認識能力」を高める競技として、近年小中学生の教育界に注目を集めているそうです。子どもたちが、「誰もが簡単に楽しめるスポーツ」「チームワークを育てるスポーツ」にトライする機会を、大学で作ってくれることは大変ありがたいことです。
結局、どういうスポーツなのかは親子ともわからないままでしたが、普段運動不足の子どもは、変わった形のボールを持って、早稲田大学の人工芝のグランドを「ひいひい」言いながら走っていました。