19年の時間が嘘のように昔のまま、愉快で、優しい友人たちでした。2人とも直接言葉にはしませんでしたが、同じ会社で社会人としてのスタートを切った亡き主人が、「商社」と言う過酷な舞台で、残酷な人生を突きつけられたことを心から悲しんでいました。また何人かの仲間が、仕事で苦しみ、生活で苦しんでいるという話も出ました。それぞれの選んだ道が、将来どこに続いているかは誰にもわかりません。幸せになった人、現在は不幸である人、スタート時は誰にもわかりません。
彼はこの夏また海外に転勤だそうです。そこは危ない事件がよく報道される国です。そこに赴くために、また新たに3カ国語目の言語も勉強しているそうです。主人が生きていたら、おそらく彼のように「勉強」と「新しい仕事への挑戦」を続けていたのでしょう。
卒業対策打ち合わせ
宿泊行事説明会
会派打ち合わせ