地元の中学校の新入生説明会
参加保護者は総勢でたった20名程度の説明会でした。私は驚きました。それも現在小学5年生の保護者も混じっていての人数です。やはり公立離れは進んでいるのでしょう。 しかし、先生たちは人数を集めることに苦労する事はもうやめました。来てくれた子どもたちをきめ細かく見ていくとおっしゃっていました。
うちの上の子どもも地元の公立中で、その存在感を大いに発揮して中学生活を送っています。人数が少ないので、自分がいなければクラス運営が成り立たないと言うくらい、仕事を任されてきました。何でも手を上げて私がやりますと言う子どもではないので、仕方なしにいろいろやらされてきた部分もあるのですが、それぞれいい経験でした。少人数の学校の良さです。しかし、子どもの数が少ないのですから、せめてもう少し子どもと触れ合う大人の数が増えないものかと思います。