雨の中、消防団の操法大会がありました。
足元も悪く、滑りそうな中、機敏な動きで、操法を披露してくれました。
雨の中、消防団員、関係機関の皆様、ご苦労様でした。雨がやんだ頃、消防少年団員のポンプ操法の披露もありました。
中野区廃棄物減量等推進審議会 区民フォーラム
「家庭ごみ有料化制度について考える」フォーラムがありました。東洋大学経済学部教授山谷修作氏、環境カウンセラー崎田裕子氏から、なぜ有料化が必要なのかと言うお話がありました。ゴミを減らすためには、1人1人の意識が1番大切なので、有料化が最も適正な取り組みであると言う内容なのです。
しかし、そこに参加していた審議会のメンバーである町会の方の発言にもありましたが、有料化しようが、しまいが、不法投棄などを行う一部の人を、指導したり、その人たちによって出されたゴミをどう処分していくかを考えておかなければ、まじめに取り組む人に、負担がかかるのでは納得できません。(不法投棄の粗大ごみなどを、見つけた人が負担し合って捨てている現状もある)ゴミ有料化の議論は、机上の議論だけではなく、行政と区民が一体となり、まず、不法投棄や分別間違いを無くす取り組みを実行し、ゴミ集積所の近隣に過度の負担がかからないことを前提にして始めるべきであると思いました。