中野区交通安全対策協議会
■平成20年秋の交通安全運動実施要領(案)について
■平成20年度駅前放置自転車クリーンキャンペーンの実施について(案)
昨年度の都内における交通事故死者数は269人です。その中で高齢者は105人(前年+22人)と言う状況で、全死者数に占める割合は39%に達しています。その事故時の状態別では、歩行中と自転車運転中が91.4%を占めています。高齢者自身に交通安全意識を高めると同時に、運転者やその他の交通参加者に対し、高齢者への保護意識を高めるために、秋の交通安全運動が実施されます。
中野・野方消防署長、各地区の交通安全協議会の会長、PTA、民生児童委員の代表など大勢が集まり、行政の報告や中野・野方各警察署長の話を聞きました。