区民への証明書等窓口の効率性を議論している中で、私は、「どこの窓口に並べばいいのか、どのような書類をどのように書いたらいいのか、を教えてくれる人を本庁だけでなく、各地域センターにも配置して欲しい」と要望しました。高齢化していく社会の中、窓口業務を円滑に進めるには、区民の手続きを配慮してくれる人材が欠かせない存在であることを意見しました。
銀行には、窓口に並ぶ前に、分からないこと、「何をしたいか」に対応して教えてくれる人間が入口によくいます。このような人材の存在はとても大きく、このような人の手配の必要性があることを意見しました。職員からは前向きな答弁がありました。