中野区議近藤さえ子の 「小枝日記」

神奈川被害者支援センターからの依頼を受けて、7月の初旬から毎週行われているボランティア講座に講師として2時間の講義をしました。

3か月間の講義を受講してボランティアをしてくださる方々に頭が下がります。熱心に聞かれていました。

約30名の方が受講されていました。

国の省庁から派遣されて来ていた方もいました。講義の終了後、私たちが作った被害者ノートを頂きたいと多くの方が送り先を記名されて帰りました。

条例研究会が作った犯罪被害者支援研修プログラムを見てくださった自治体、警察、支援センター等、12の機関の方が参加してくださいました。それぞれの自己紹介と質問などを受けました。私は被害者の現実、国民の理解などを15分ほど話しました。皆さん熱心に聞いてくださって、メモを取っていました。大変ありがたかったです。

ZOOMで拝聴しました。

パネリストの皆さんの発言がとても良かったです。

ZOOMで行いました。事務局からの報告の後、9月4日、9月29日の2回行われるオンライン勉強会について打ち合わせをしました。私も発言します。他に10月のシンポジウムについても検討しました。

にじの会の代表、事務局長、私（副代表）の3人で、警察庁のヒヤリングに行きました。私は損害賠償についてと、国民の理解の増進と配慮・協力の確保への取り組みの項で発言してきました。会として15分と短い時間でしたが、会の皆さんの思いをお伝え出来たと思います。