人気ブログランキング | 話題のタグを見る

近藤 さえ子 公式ブログ 小枝日記

4月14日(1)保護者会  

下の子どもの学校の保護者会です。クラス替えをしてから初めての保護者会なので、クラスの役員を決めました。私の子どものクラスは割合すんなりと役員が決まりました。

私も「誰も希望者がいなければ何かやらなくては」と考えていたのですが、「近藤さんは大変だから。」と言って、仕事をしている私、主人を殺されてしまった私を気遣ってくれました。皆さんも何回も役員をやっていて大変なのに、有難いです。毎回やってくださるメンバーは決まった顔ぶれです。だからと言って働いているお母さんは昼間の時間、学校に来ることはできません。でも外で働いていないお母さんに負担がかかりすぎるのも良くはありません。
隣のクラスでは1つの委員が決まらず、気まずいムードになってしまったそうです。保護者同士が気まずくなってしまっては何のためのPTA活動なのか?と思います。これはPTA委員決定の度に感じる思いです。

中野区は基本構想を策定し、今まで行政がやってきたことを区民に担わせていく方針です。子どもを育てている保護者も重要な行政の担い手です。PTAの役員選定ひとつ見ても、行政としてやっていた活動を区民の自己責任でやっていくことの難しさをつくづく感じます。

私は厚生委員会や、地域の団体の役員の方とこのことを話すときに「地域活動の中でも必要なものとそうでもないものの整理をしていかないと全て担い手が見つからず、子どもたちにとって本当に必要な活動ができなくなってしまっては、本末転倒だと思う」と何度も発言をしています。保護者がPTA 活動、地域活動で忙しすぎて、子どもたちを置き去りにしてしまうのであれば、どんな良い取り組みを考えても意味はありません。

4月12日 グループホーム内覧会・被害者  

中野区弥生町に新しくオープンするグループホームの内覧会にいきました。このグループホームは以下の条件の方が利用できます。
1.要介護1~3程度の状態で認知症と診断されている方
2.概ね身辺の自立ができ、共同生活を送ることが可能な方
3.常時医療を必要としない方
1カ月の費用は介護サービス費用の1割負担も含め、約18万円かかります。

グループホームは家庭的な雰囲気の中で、仲間作りや生きがい作りができ、自分でできることは自分ですることができる環境にあることが特徴です。認知症の方を家庭で抱えてご苦労をされていたご家族、認知症であると診断されているのに、1人で不安に過ごさなければならなかった方にとっては待ち望んだ施設です。
しかし、1人の高齢者に月に20万円近い金額はハイハイと出せる金額ではありません。お母様がグループホームを利用されている方で、「日本の老後は金次第」と言っていた方がいらっしゃいました。悲しいことですが否定できない面も多々あります。 


夕方 犯罪の被害でご主人をなくされた方とお会いしました。主人が殺された「双日(株)殺人事件」を知って、声をかけてくださったのです。
「犯罪被害者は一生立ち上がれないほどのつらさを受けながら、どこからも援助もないまま生きていかなければならない」と彼女は話していました。加害者に付ける国選弁護士の報酬だけでも数年前でも50億円以上の税金が使われています。加害者の食費、医療代、衣服費までも、国民の税金です。一方の被害者の家族はどんなにつらくても自分で食べていかなければなりません。
何も悪くないのに殺されてしまった人の家族は守られず、殺人を犯した者は税金で守られるのです。そして自分は悪いことをしたと本当に反省もしないまま、短い刑期で刑務所から出てくるのです。日本はいつからこんなに人の命の重さを軽く考える国になったのでしょうか?矛盾を感じます。

最近、ようやく犯罪被害者のための保護法も制定されましたが、前回3月2日の夫近藤浩を拉致監禁し、死に至らしめた沢田・緒方・齋藤3人の若者の初公判を傍聴してくれた方が次のように話していました。「加害者がどんなにひどい人間でもその人権を守り、それよって報酬を得る弁護士が、その犯罪者を守り、罪を軽くしてしまうことが、社会にとって本当にいいことなのかを考えていかなければ犯罪はなくならない。」私も同感です。

犯罪者を守った場合、再犯の責任は誰が取ってくれるのでしょう。主人を殺した若者たちは皆、命の重さを少しも感じていないように見えました。加害者に申し訳ないと心から思ってはいないのです。自分が助かりたい、自分の家族だけが守られればいいのです。

今回の裁判で、裁判の判決が「人の命の重さを軽く考える」ものであったら、私は、それで本当にいいのかを問いかける行動を起こそうと思います。世の中の犯罪の再犯を起こすことを止めることができるのは被害者の遺族と関係者しかないのかもしれません。弁護士も裁判官もその裁判が終わってしまえば、その殺人者に対して何の責任もないのです。人を殺しても自分が助かることばかり考えている犯人たちとその家族に対し、社会が目をはなさないようにしなければ、また、軽い気持ちで、集団で拉致し「死ぬとは思わなかった」といって人を殺してしまうのです。ぜひ皆さん裁判を見守ってください。

4月7日 中学入学式  

今日は中学の入学式です。つい2週間前、小学校の卒業式で会った子どもたちが、妙にお兄さん、お姉さんらしく見えました。これは、単に新しい制服を着たからというだけではなく、中学生になった自覚が顔に出てしっかり見えたのでしょう。たくましく、かわいく、素敵な生徒たちです。この子たちを、幸せに向かって導くは大人の責任です。私にもたくさんのやることがあるのだと思い、来賓席にいることの責任を強く感じました。

4月7日 中学入学式_c0013698_2321272.jpg

上北沢の桜並木

4月6日 小学校入学式  

地元の小学校の入学式に参加させていただきました。かわいい子どもたち、幸せいっぱいの保護者席、見ていると思わず微笑みがこぼれます。

さて、その入学式で、校長先生から子どもたちにプレゼントされた物は、教科書と黄色い帽子と「防犯ブザー」です。数年前、うちの子どもの入学の時には、防犯ブザーはありませんでした。入学式に防犯ブザーの贈り物というのは、なんとなく複雑な気持ちです。
この子どもたちが大きくなるころ、日本はどうなっているのでしょう?

4月4日 会社の管理体制  

今日、私の主人と犯人酒井、双方に仕事で関わったことがあるという方が九州から訪ねて来てくださいました。そして、酒井がニチメン原動機販売の時分から、おかしなことをやっていて、主人がつらそうだったことを話してくださいました。
この話を聞いて、改めて、会社の危機管理体制について考えさせられました。

殺人者酒井は、ニチメン原動機時代から内部で不正を働いた後、退職金を満額貰い退社しました。その後、今回の「双日商権裁判」の元となった、ケト社製品の商権横取りをして大もうけしたのです。もともと「おかしなことをする」「危険な」人間の相手を、仕事内容と相手のことをよく知っているからという理由で、近藤浩ただ一人に任せ、酒井の勝手で裁判がずるずる長引いていたにもかかわらず、何も手を打とうとしなかった双日㈱の責任、管理体制に責められるところはないと言うのでしょうか。

会社の元上司に会社の仕事を理由に殺されてしまった主人に対し、これまで会社からの謝罪は一切無く、労災さえまだ認定されていません。「仕事帰宅途中の災害」で、「危険な業務についていた」とさえ考えられるのに。

会社のために寝る間も惜しんでひたすら働き、会社の出費を極力節約することに務め、会社の利益に貢献してきた主人のようなサラリーマンが、会社を騙して儲けるような「悪い元社員」に殺されて、何の報いもない体制では、大手商社といえ、誰が双日㈱に進んで入社したいと思うでしょうか。

被害者の家族は、かけがえのない人を失い、悲しみにくれながら、後処理に忙しすぎて、つい見失いそうになりますが、会社の責任をわざわざ言いに来てくださる方を前にして、双日㈱の社会的な責任を問題に取り組まなくてはならないと思いました。


裁判日程。
4月26日(火)斉藤揚礼、沢田将基、緒方剛3名の   第2回公判
↑5月11日10時に変更になりました。 
5月24日(火)主犯 酒井裕 初公判

どちらも10時から12時 東京地方裁判所(裁判部 5部、531号法廷)

ブログメニュー

カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
最新のコメント
記事ランキング
画像一覧
リンク
中野区議近藤さえ子のホームページ小枝ネット

ご意見、ご感想などは
こちらまで メール

社会活動


中野区お役立ち情報

なかの区報

教育だよりなかの

Copyright © 2014 Kondo Saeko All Rights Reserved.